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著作権保護なんて関係ねぇ!

2010.04.15[ニュース]

曲を無断借用して製作された動画がヒットしたおかげで、
レコード会社やアーティストが利益をあげる不思議な事態が!!

様々なアーティストの音楽、TV番組、話題のコマーシャルなど、
いろんな音と映像が自由に楽しめるインターネット。

でも安易にダウンロー ド保存したり自分のブログに使用したりすると、
著作権にひっかかり、著作権協会から大目玉を食らってしまいます。

特にyoutubeでは、動画そのものを削除したり、音のみをカットするなど、
著作権侵害に徹底的に抵抗する姿勢を見せています。


でもヒット動画の恩恵を受け、動画に使用された曲が脚光を浴び
大ヒットを呼んだケースも。

これがその動画。

JK Wedding Entrance Dance




これはJill Petersonさんと Kevin Heinz さんの結婚式の動画。
教会での入場シーンを写した個人ビデオで、結婚式に出席できなかった親戚や
友人のために、新郎が後日youtubeにアップしたものです。


従来の神妙な入場とは異なり、新郎新婦を含む全員が楽しそうに踊りながら登場する
姿が人をひきつけ、なんとアップ後たった2日で350万回ヒットを記録しました。


この動画に恩恵を受けたのはこの入場シーンに使用された曲、
「Forever」を歌ったHIP HOP/R&Bシンガーのクリスブラウンとレコード会社のソニー。
この動画がアップされてたった1週間で、売り上げランキングに突然「Forever」が浮上し、
ituneで4位、アマゾンで3位を記録したのだとか。
(ちなみにこの曲が発売されたのは2008年)

Chris Brown

本来動画にアーティストの曲が無断で使用されている場合、
レコード会社などが躍起になって削除に走るものですが、
この動画のおかげで曲の売り上げが伸びたことに気を良くしたのか、
一切お咎めなし。


もちろんこの絶好のチャンスを見逃しにするわけでもなく、、
動画の下にこんなボタンを導入した賢いソニー。

itune icon


時代は進み、流行トレンドへのインターネットの影響力はもはや
否定できなくなってきました。以前から存在した「口コミ」パワーが
インターネットにより加速し、埋もれていた曲やタレントが脚光を浴びる。
そんな時代だからこそ、著作権侵害の取り締まりに目を光らせるよりも、
むしろそれを利用した賢いビジネスが成功へのキーかもしれません。

(ピクルス)


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