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ツイッター鳩山 VS 谷垣論文 ~有言実行、月刊誌で批判~

2010.02.04[ニュース]

鳩山首相のツイッターを皮肉り「私はつぶやかない」宣言をしていた自民党の谷垣総裁が、
民主党の外交政策を批判する論文をまとめた模様だ。

朝日新聞によれば内容は「普天間移設」「日米安保」などに関して、民主党の外交姿勢を「アマチュア外交」と批判するもののようで、今月発売の中央公論に掲載予定だという。

谷垣総裁は自身の発言「首相のツイッターを批判してるだけじゃないんだよ~ん」を実現させた格好だが、片方はブログやツイッター、片方は月刊誌に論文。

この情報発信の対比が興味深い。ツール選びに性格が反映されるのだろうか。


記憶違いでなければ、谷垣総裁はツイッターを「自分向きではない」と言っていた(ような気がする)。
ニュースで鳩山首相の偽装献金疑惑に切り込んだ時も、首相の「知っていたということが明確に確認できる事態になれば、議員バッジをつけている資格はない」発言を引き出し、これ以上深追いすることなく話題を転じていた(ここで自民席から、それでいいのか~と野次が飛んでいた)。

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鳩山首相は普通に情報発信をしているだけなので、谷垣総裁も「政権奪取を目指す野党党首として普通に情報発信をすればいいのではないか・・・と思うのだが、谷垣総裁は民主党の政策に対しての反論を考えていたんだな。

「批判だけならサルでもできる、根拠を示して論理的に反論」こういう流れになるのだな。

ツイッターのビジネス&生活への浸透はすさまじいものがあり、新たなポジションを確立しそうな勢いだけど、個人個人によって得手不得手が出るものなのかもしれない。

HPで多少考えながら書くのは好きだけど、ブログ&ツイッターで自身のことを晒したり、「秋葉原、なう」などと一々流すことに意味を見出せないとか、めんどくさいとか。ツール選びの裏に垣間見える「個人」。

何かに批判反論しようとする時に、1行や2行のつぶやきで済ますことができない性格・・・だとか、言葉を選び選び、書いてから更に推敲して、数字的な裏づけを確認して・・・な~んてことをやった後でなければメディアに自身の意見を出せない律儀さ・・・とか、言われてみれば、谷垣総裁を始めとして石破さんや与謝野さんもツイッター向きではないかもしれないなあ。

でもそんなに難しくしなくていいから、自民党情報発信媒体に「谷垣総裁なう」「自民なう」コーナーでも設けて、「天ぷらそばでランチ、なう」を見たいのだよなあ。

「谷垣総裁の今日の昼食は、天ぷらそば」は大手ではニュースにはならないかもしれないけど、個人サイドで「自分も本日は蕎麦屋なう」が出ないとも限らないし、親近感がわくというもの。

谷垣総裁が「論文発表」を見て「媒体は紙、しかも月刊誌かよ~!」と思った後に、こ~んなことを考えてしまいました。


ラテラテ・ミントパイ

中央公論社

朝日新聞

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