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えっ!?これで風邪が治るの!?文化の違うアメリカ人

2009.12.19[ニュース]

冬。風邪の季節です。

今年は世界中で複数のインフルエンザが猛威をふるい、
日本では学級閉鎖・休校、殺菌消毒剤の配布など、あちこちで感染防止の対策が取られました。

日本ではあたりまえの光景。マスク・マスク・マスク。


マスク姿の日本人
どこをみてもマスク使用者がわんさかいます。


アメリカは・・・
インフルエンザなんか関係ねぇって感じ。


インフルエンザの影響 アメリカ
※クリックで拡大

この画像は今年11月、NYで行われた有名デパート
Macy'sの主催するパレードですが、マスク着用者は全くみかけません。

そういや狂牛病が流行った時も、O-157が流行った時も
アメリカでは日本のような集団反応は一切ありませんでした。

病気に対する常識や姿勢は、国によって大きく違うようです。

アメリカでは風邪を引いたら、
お母さんが暖かいチキンヌードルスープを作ってくれるというのが定番です。
チキンヌードルスープとは、チキンと野菜とパスタのたっぷり入ったスープ。

チキンヌードルスープ

消化の良いスープで体を暖め、チキンで体力を養うというのは、実に理に適っています。

他にもアメリカには古くから伝わるさまざまな民間療法があります。
中には日本人が聞くと首を傾げたくなるようなものも。
一部ご紹介します。


①吐き気には気の抜けた炭酸飲料を
気の抜けた炭酸飲料
炭酸をそのまま飲ませる人もいます。
まあゲップが出てすっきりはするでしょうが。


②水疱瘡にはオートミールのお風呂を
オートミール
水疱瘡だけでなく、かゆい肌にはオートミールをいれたお風呂がきくとのこと。


③高熱に冷水シャワー
高熱には冷水シャワー
熱を下げるために冷水を浴びる。
理論的には間違ってはいませんが、日本では考えられませんよね。
現在は賛否両論のようですが、伝統的には熱を下げる方法として「アリ」とされてきました。


人体はいかなる人種であろうと同じメカニズムのはず。
それなのに治療法や考えは国によって大きく異なります。

人口が多いとはいえ、インフルエンザによる死亡者数が日本を大きく上回るアメリカ。
マスク着用や感染予防が日本ほど徹底されていないのは、
最終的にはお国柄の違いということなのでしょうか。

(ピクルス)


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