連載

【大島和也】の『当てやすいレースの絞込み方法』

2009.11.06[連載]

【連載】競馬倶楽部では・・・

勝ち方、うんちく、裏情報、面白情報、などなど競馬にまつわる色々な情報を、
競馬教材発行者のコラムとして毎週配信します。

今回記事を書いてくださるのは、

「ワンダーウォール馬券術」著者・競馬ライターの大島和也さんです。

本日のお題は 『当てやすいレースの絞込み方法』 です!!


大島和也大島和也(おおしまかずや)
数式解析馬券師であり、競馬ライターでもある。
競馬をはじめ各種ギャンブルで多額の借金を背負い、借金地獄から借金に借金を重ねて乗り越えた強者。徹底してリスクを排除した馬券購入するのが特徴。平場のレースを好み、玄人からの支持が厚い。

ワンダーウォール馬券術 大島和也が確実性と爆発力を高次元で融合させた最後の馬券術


ワンダーウォール馬券術 大島和也が確実性と爆発力を高次元で融合させた最後の馬券術 競馬には控除率が存在します。

ゆえに、馬券を買えば買うほど負けるリスクが高くなります。・・・という一般論を差し置いても、闇雲に馬券を買うことはお勧めできません。

何しろ2レース連続で馬券が当たるなんてことはごくごく稀ですからね。3レース連続の的中なんていったら100人に1人いるかどうかといったくらいの神業、4レース、5レース連続的中なんていったら、それこそ人知を超えた奇跡です。

まぁ、極端な話になってしまいますが、
それくらい競馬は難しいです。

ゆえに、当たりやすいレースに絞り込む、このプロセスは必須です。そして、その絞込みは気分で決めるものでもありません。「休みの日はお昼まで寝ていたいから午後のレースに絞って予想しよう」などという理由が絞込み条件になるはずもないのです(笑)

では、どのように絞り込むべきか?

大島流・投資対象レース選択法の一部をご紹介します。
(全部教えてしまうと私の競馬レクチャーの会員さんに怒られてしまうので 笑)

まず、大前提は本命馬の質を見極めます。
本命に支持されている馬の評価が妥当かどうかを見極めるのです。

よくその判断基準をオッズに求める人は多いようです。
しかし、それは意味がありません。

第一、朝から晩までオッズを見るためにパソコンにへばりついているなんてイヤじゃないですか?私自身がそのような絞込みを研究した頃がありますが、オッズはどの馬が勝ちそうかという世間の「意見」を無理やり数値化したものに過ぎないので、定量的データよろしく予想に取り入れるのは危険です。(同じように、日刊コンピの利用についても否定的です)


本命馬の評価については前走の勝ち馬との着差をチェックします。
着順は関係ありません。着差です。
ある程度知識のある人ならば、走破タイムで判断すべきです。



一般に本命サイドに支持される馬は、前走で2~3着と馬券に絡んだ馬です。
しかし、それが1秒近く離されてのものであれば、相手がたまたま弱かったからこそ、
2~3着に来られたということにはならないでしょうか。
(逆に勝ち馬がめちゃくちゃ強かったということもあるかも知れませんが・・・)

いずれにせよ、世間一般の人たちと同様に前走着順だけで予想をしていると、痛い目を見ます。
チェックする最優先事項は前走の"着差"、そして知識が身に付いてきたら"走破時計"。
この2点チェックを持って信頼に足る本命馬かどうかを見極めてレースをするべきです。


基本的に競馬は、大穴を当てるのを目的にしているのではなく、
本命馬が確実に繰るかどうかを見極めるところに本質があります。


それを頭においておくだけで回収率は飛躍的に高まるので、ぜひ参考にしてください。


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