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「あの頃」に思いをはせて 4/18公開『おっぱいバレー』
2009.04.18[ニュース]
久々に、純粋にアホっぽいタイトルの映画ですね(笑)。
劇場に行って、窓口で
「『おっぱいバレー』、学割で一枚ください」
なんて言うのは、ちょっとはばかられるかも知れませんが、
ティーンエイジャーの皆さんにも、是非観てもらいたい作品です。
寺嶋美香子先生(綾瀬はるか)は、ちょっと訳ありの新任教師。
男子バレーボール部の顧問を引き受けるものの、
部員たちはバレーの練習などろくにせず、Hな妄想ばかりしている始末。
美香子先生は、そんな生徒たちと
「試合に勝ったらおっぱいを見せる」などと、とんでもない約束をしてしまうが、
美香子先生のおっぱい見たさに、彼らは俄然やる気になって、練習に打ち込んでいく......。
若くてカワイイ先生に発情してしまうというのは、今も昔も、ありがちな話ではあります。
中学生くらいの男の子のアタマの中をかち割ってみたら、そりゃもうH爛漫ですもんね。
でも、先生役に綾瀬はるかちゃんを起用しているというのがミソ。
「見せるわけないじゃん」
なんて安心感?があるせいか、アホなタイトルとは裏腹に、とっても爽やかな青春群像劇に仕上がってます。
もし、美香子先生を演じるのが、セクシー路線の女優さんだったりしたら、
「もしかしたら、見られるかも......」
なんて妙な期待をしてしまって、作品にならなかったはず。
そして何よりも、ひたすらHで微笑ましい男子中学生諸君。
国語の時間、高村光太郎の「道程」を「童貞」に脳内変換してしまう。
女子運動部の壁に穴を開けて着替えを覗き見しようとする。
アコガレの先生を一人エッチのオカズにする。
......いたいた、いたよ、こんな男子!!
原作は実話をもとにして作られているんですよ。
1970年代の話ということで、全体を通してノスタルジック、背景に流れる懐メロがいい仕事してます。
ハマショーにユーミン、みんな好きだったよねー。
最後に。
これは、綾瀬はるかちゃんを観る映画です。
綾瀬はるかちゃんのおっぱいを観る映画ではありません。
(くりやまももこ)


